company企業情報

経営理念

mission

持続可能な食肉文化を創り、人々の健康的な暮らしに貢献します。

vision

売上1000億円、そして名実ともに日本一の精肉グループへ。

values

  1. より良い商品をより安くより多くのお客様に提供します。
  2. お客様の立場にたって、「ありがとう」と言って頂ける行動で、「美味しさ」と「感動」をお届けします。
  3. 何でも言い合える最高の仲間と信頼関係で繋がった最高のチームを作り、働きやすい職場環境を実現します。
  4. 現状に満足せず、常に「これでいいのか」と考えて行動します。
  5. 個人と会社を成長させるため、私たちは高い目標を掲げ挑戦します。
  6. 当事者意識を持ち、責任を持って⾏動します。
  7. コンプライアンスを徹底し、損得ではなく善悪で考え行動します。

ニュークイックの満足宣言

  1. 一, ご満足いただける接客
  2. 二, きれいな店づくり
  3. 三, 美味しいお肉、お惣菜のご提供

ニュー・クイックは上記3つをお客様に提供することをここに宣言いたします

代表者メッセージ

代表取締役の写真
代表取締役
林 浩二

持続可能な食肉文化を創り、人々の健康的な暮らしに貢献するため日々精進。

ニュー・クイックは創業1973年に神奈川県横浜市戸塚区に1号店を出店し、現在(2023年2月現在)97店を有する精肉小売業を中心とした会社です。 主に、駅ビルや駅チカ商業施設へ出店させて頂いており、お客様との対話を大事にした対面販売スタイルの 精肉専門店と、マルシェスタイル(市場形態)の生鮮スーパーマーケット「生鮮食品館富士ガーデン」、セルフスタイルの精肉販売店の三業態で事業を展開しています。 弊社のミッションである、持続可能な食肉文化を創り、人々の健康的な暮らしに貢献するため、 明るく・楽しく・前向きにをモットーに全従業員と共に、日々精進し続けております。 今後は、更なる発展と社会貢献を目指し、いつもお客様に寄り添い、毎日の食卓に自然と笑顔がこぼれるよう な美味しくて、安全・安心な商品をお届けできるよう努めて参ります。

会社概要

会社名
株式会社ニュー・クイック
代表者
代表取締役 林 浩二
本社所在地
〒103-0002
東京都中央区日本橋馬喰町1丁目14番5号 日本橋Kビル9階
0120-09-2941(お客様相談室)
※こちらはお客様専用窓口になりますので、営業電話についてはお断りしております。
資本金
5,000万円
創業
1973年9月28日
設立
1974年11月16日
事業内容
  1. 食肉類、及び関連する加工食品等の販売
  2. 食料品類、日用雑貨類、および惣菜等の販売
  3. 塩・たばこ・酒類および清涼飲料水などの販売
  4. 飲食店および総合食品販売店(スーパーマーケット)の運営
  5. 食料品の小売業を加盟店とする連鎖組織の運営
  6. 不動産の賃貸借等に関する事業
  7. 倉庫業に関する事業
  8. 前各号に関する一切の事業
売上高
296億円(2023年3月期)
店舗数
95店舗(うち生鮮食品館「富士ガーデン」9店舗)(2023年7月末現在)
その他 配送センター2ヶ所(神奈川県厚木市・茨城県坂東市)
従業員
1,926名(男性:688名 女性:1,238名)2024年3月31日現在
労働施策総合推進法に基づく
中途採用比率の公表
2022
2023
2024
正規雇用労働者の
中途採用比率
58%
54%
100%
女性活躍推進/
仕事と家庭の両立支援に
関する情報公表
対象期間
2023年度(2023年4月1日~2024年3月31日)
労働者数
1,926名(男性:688名 女性:1,238名)
公表日
2024年3月31日現在

女性活躍推進

女性労働者に対する職業生活に関する機会の提供

採用した労総者に占める女性労働者の割合

35.7%

64.3%

男性688

女性1238

男女の賃金の差異(2022年7月8日の施行に伴い、必須項目として新設)
男女の賃金の差異
(男性の賃金に対する女性の賃金割合)
全労働者 40.2%
正社員 76.7%
パート・有期社員 100%

※賃金差異における要因
全労働者の賃金差異については、女性のパート従業員比率による。

仕事と家庭の両立支援

男女の平均勤続年数の差異
平均
勤続
年数
男性 12年
女性 7年

仕事と家庭の両立支援

育児休業等の取得状況
育児休暇等の
取得割合
50%
育児休暇等をした
男性労働者の数
2名
配偶者が出産した
男性労働者の数
4名

ニュー・クイックの安心安全

3つの取り組み

店舗の取り組み

温度管理

すべての冷蔵・冷凍設備の温度チェックを毎日、定時に確認・記録するだけでなく、商品の陳列方法についても常に管理温度内で保つための基準を設けることで、徹底した鮮度保持を実現しています。

衛生管理

従業員ひとりひとりの体温・体調、身だしなみ等について、問題ないことを確認できた従業員だけが勤務します。
人・備品・器具・機器などの管理方法や清掃方法を細かくマニュアル化すると共に、実施記録を残すことで、管理状況を見える化しています。
エリアMGRによる衛生チェックを月次で実施しています。客観的な視点でも気付きを共有する事で、よりよい衛生管理を実現しています。

従業員教育

多岐にわたるマニュアルをすべての従業員がいつでも、分かりやすく確認できる教育ツールを充実させています。年に2回、専門部署によるニュー・クイック全店の衛生監査を実施しています。
厳しい基準で監査を行うことで、現状に満足せず、常に課題感を持って業務に取り組める人材を育成しています。

流通の取り組み

基準の厳格化

産地の出荷基準に加えて、自社センターにおいても、仕入、検品、出荷、それぞれにニュー・クイック独自の基準で管理することで、鮮度や品質に努めています。

流通ルートの短縮

一般的な食肉流通ルートの半分以下の流通ルートを構築し、直接指定農場から、買い付け・配送することによって、生産者からお客様をより身近にし、「より良い商品を素早く」お客様にお届けすることを実現しています。

自社センター運営

自社でセンター運営、在庫管理することで、品質管理をより厳格に行うことにより、鮮度や安全性の確保するだけでなく、季節や特定の需要ピーク時においても安定して安全な商品の供給に努めています。

産地の取り組み

自然豊かな環境

ニュー・クイックの指定農場は、自然豊かで空気の澄んだ場所に位置しています。

健康に配慮した設備

飼育環境は、風通しを良くし、充分な広さを確保することで、日々のストレスを軽減し、健康的に育てられるよう配慮されています。

飼育段階に合わせた餌の配合

育成段階ごとに適した餌の配合とされているのはもちろんのこと、季節や温度に合わせて、毎日の健康状態に見ながら適切な量を与えることで、常に新鮮な餌を食べられるよう配慮しています。

ニュー・クイックの品質

3つの取り組み

店舗の取り組み

仕入のこだわり

月齢に達したら出荷するのではなく、生産者の方がそれぞれの個体のピークを見極めて最適な段階で出荷されたものを、ニュー・クイック独自の基準に基づき選別しています。

加工のこだわり

ニュー・クイックでは、店舗に届けられたお肉を、熟練の職人が丁寧に切り分けます。
畜種、部位だけでなく、1つ1つの個体の状況を見極め、素材に合わせて切り方を変えて提供しています。創業時から変わらない、お肉の味を最大限に引き出すためのこだわりです。

接客のこだわり

お客さまのご要望に合わせ、少量からお好みの分量でご購入いただけるのはもちろん、献立に合わせた分量のご提案やお料理提案も行っています。その日その日のお肉の特徴や季節に合わせて、献立に悩まない、お料理が楽しくなるような情報発信を心がけています。

沿革

1970

1973年9月

創業者が食肉の小売販売を業とする「清水商店」を創業

1974年11月

「有限会社ニュー・クイック」を設立

1980

1983年8月

有限会社ニュー・クイックを株式会社に改組し、「株式会社ニュー・クイック」を設立

1985年4月

株式会社ニュー・クイック本社を神奈川県茅ヶ崎市に移転

1986年10月

東海エリアへ進出

1987年10月

子会社「クイック・開発株式会社」を設立して商号を変更し、クイック・開発株式会社の商号を株式会社ニュー・クイック(現 当社)に変更

1990

1991年5月

東北エリアへ進出

1992年8月

主に株式会社ニュー・クイック向けの食肉、魚介類、食料品など卸売り機能を担うことを目的として株式会社ニュー・ワールド(現:厚木センター)を設立

1993年10月

北海道エリアへ進出

1993年11月

株式会社ニュー・ワールド岩井センター(現:岩井センター)を茨城県坂東市に開設

1997年8月

生鮮専用ストア「富士ガーデン」1号店を開店

2000

2000年10月

株式会社ニュー・ワールドを当社に吸収合併

2003年11月

神奈川県藤沢市に本社移転

2010

2016年10月

当社の事業用途外の不動産をクイック・開発株式会社に会社分割し、同社との資本関係を解消

2020

2021年5月

本社を東京都中央区日本橋馬喰町に移転

2021年11月

厚木センターにプロセスセンター機能を追加

2023年10月

東京都板橋区にテストキッチンと研修機能を合わせた施設として「仲宿キッチン」を開設

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